サッカー ユニフォーム レプリカ 日本 代表 すべての選手が3ポイントシュートを打てることを強みにしている日本だが、攻守においてインサイトの要である渡嘉敷がアウトサイドに出ることはあまりなく、この1本が国際大会で初めての3ポイントシュート成功となった。 この試合で先発を務めた渡嘉敷来夢は試合直後に「勝ちたかったですね、率直に」と肩を落とした。直近の2試合で出だしの悪さを露呈した日本は、この試合で先発メンバーのテコ入れを行い、渡嘉敷は先制点となる3ポイントシュートを沈め、スロースタートを改善する役割を見事にこなした。 「最近は5対5の中で3ポイントシュートを打つ機会がなかったですが、こうやってゲームで1本打って決めることができたのは自信になります」と渡嘉敷は言う。最終的に渡嘉敷は5得点に留まったものの、過去2試合よりもオフェンスで絡むシーンが増えた。